第247回 上毛夢俱楽部セミナーを開催いたしました!

みなさま こんにちは!不動産部の千野です。本日、13時40分よりビエント高崎602号室にて第247回目となりました上毛夢俱楽部セミナーを開催いたしました。梅雨明けまであと少しかとは思いますが小雨の降る中での開催。そんなあいにくのお天気の中でも約40名の会員様にご参加いただきました。ご参加いただいた会員様におかれましてはお忙しい中、誠にありがとうございました。

さて、本日は第1部、第2部を通して株式会社PLACE 代表取締役社長の 松本 憲行 氏に【損してる人ほど、自分では気づいていない-これからの時代の第二の収入源の作り方-】をご講演いただきました。賃貸経営において建物のメンテナンスだけでなくオーナー様ご自身の未来の安心を守ることも非常に重要になってまいります。

最初に高齢化社会において賃貸オーナー様が必ず知っておくべき《認知症による資産凍結リスク》と、その解決策としての《家族信託》についてお話ししていただきました。「相続の準備はまだ先でいい」と考えがちですが、実は万が一認知症を発症して銀行の本人確認が通らなくなると口座が凍結されてしまうという厳しい現実があります。このリスクを防ぐ強力な手段が《家族信託》です。元気なうちに管理の権限だけを信頼できるお子様などに託す設計をしておくことで、万が一の際にもご家族の手で柔軟に建物修繕や家賃管理を続けていくことが可能です。大切な建物を守り続けるためにも、今から備えておくべき重要な仕組みですね。

また、物価上昇や金利のある世界への変化に対応するための《家賃収入に頼らない、もう一つの不労所得のつくり方》をテーマに資産寿命を延ばす設計についてもお話しいただきました。現在、物価が上昇する中でお金の価値は目減りしています。大切なのは今ある資産(現金やNISAなど)を「守りながら収入に変える設計」をすることです。例えば3,000万円の資産を運用せずに毎年180万円ずつ取り崩すと約17年で底をついてしまいます。しかし、年利3%で運用しながら一部を賢く受け取る(定率取り崩しなど)設計を取り入れることで30年が経過しても資産をしっかり残すことが可能になります。「全部を収入化しない」「一部だけ使う」という正しい仕組みづくりが資産寿命を圧倒的に延ばしてくれるそうです。

今回のセミナーを通じて改めて感じたのは「元気で動けるうちに、将来の経営や資産のあり方を整えておくこと」の大切さです。早めの一歩を踏み出すことで5年後、10年後のご家族と大切に守ってきたアパート・マンションの未来は大きく変わります。私達は建物の建築や今お持ちの不動産の管理・運用はもちろんのこと、こうした資産防衛や相続・未来の不安にも寄り添えるパートナーでありたいと考えております。ご心配なことや気になること等がございましたら、いつでもお気軽に渋沢テクノ建設へご相談ください。

さて、次回の上毛夢俱楽部セミナーは8月2日(日)13時40分より開催いたします。会場は今回と同じ 高崎市問屋町のビエント高崎602号室 での開催となります。詳細は改めてご案内させていただきます。みなさまのご参加を心よりお待ちしておりますので是非ご参加ください!

第246回 上毛夢俱楽部セミナーを開催いたしました!

みなさま こんにちは!不動産部の千野です。本日、13時40分よりビエント高崎602号室にて第246回目となりました上毛夢俱楽部セミナーを開催いたしました。梅雨入りしたのか、少し雨の降る中での開催となりましたが約40名の会員様にご参加いただきました。ご参加いただいた会員様におかれましては お忙しい中、誠にありがとうございました。

さて、本日第1部のセミナーはフジ総合グループより大阪事務所所長で不動産鑑定士の 住江 悠 氏に【相続・事業継承対策の新常識「不動産M&A」とは】をご講演いただきました。「不動産M&A」とは、不動産そのものを売却するのではなく、不動産を所有している会社(法人)の株式を譲渡することで法人ごと不動産を移転する手法です。後継者がいない、あるいは不動産を整理して現金化したいけれど税金が心配という賃貸オーナー様に選ばれています。

●驚きの手残り金額!手法を変えるだけで「億」の差が? ご講演の中で最も会員様が驚かれていたのが「通常の不動産売買」と「不動産M&A」による手残り金額の圧倒的な違いです。法人が現物不動産を売却して会社を清算する場合、法人税の他に株主への分配時に高い配当課税などが課せられます。しかし、不動産M&A(株式譲渡)の形を取れば一律約20%の譲渡所得で済むケースがほとんどとのことです。住江先生から紹介された時価18億円の不動産の事例では…通常の不動産売買:手残り約10億円に対し不動産M&A:手残り約16.2億円となり、なんと≪約6.1億円≫も手残りが多くなるという試算になり会場からもため息が漏れていました。さらに飼い主側にとっても「不動産取得税」などの税金がかからないメリットがあり、購入したい企業を見つけやすいという特長もあります。

●まずはお気軽に試算から! 不動産M&Aは魅力的な手法ですが、成功には不動産と税務の高度な専門知識が欠かせません。「うちの会社はどちらが有利?」「まずは試算だけでもしてみたい」という会員様がいらっしゃいましたら、お気軽にフジ総合グループ様( https://fuji-sogo.com/ )へご相談ください。
第243回 上毛夢俱楽部セミナーを開催いたしました! – 上毛夢倶楽部
茂木 悟 氏

続いて第2部では住設メーカーのLIXIL様にご協力いただきTH統括部 北関東営業ソリューション部 群馬THアカウントマネージャーの 和泉澤 卓 氏に【空室対策の決定版!補助金で実現する「選ばれる物件」へのリノベーション術】をご講演いただきました。「空室がなかなか埋まらない」「周辺の競合が増えて家賃を下げざるを得ない」といった賃貸オーナー様共通のお悩みを一気に解決する今だけの非常にお得な情報を教えていただきました。

1.部屋選びの新常識は「省エネ性能」 今、入居希望者の意識が大きく変わっています。光熱費の高騰を受け、若年層を中心に約6割の人が引越時に「省エネ性能」を意識しているようです。ポータルサイト「SUUMO」でも省エネラベルの表示が始まっており「ZEH」や「省エネ」の文言がある物件は問合せ率が1.8倍に跳ね上がるそうです。これからの時代、断熱性の低い「寒い・結露がひどい」部屋では、それだけで選ばれにくくなってしまいます。

2.国の特大補助金「先進的窓リノベ」を活用! そこで今、絶対に活用したいのが国の「先進的窓リノベ2026事業」などの補助金です。既存の窓の内側にもう1枚窓を足す「内窓設置」なら、1窓あたり約1時間のスピード施工で入居者が住みながらでも工事が可能です。ある築30年のアパート(長期空室に悩んでいた事例)では、この補助金を活用して内窓を設置し、物件案内に『断熱内窓回収済』と記載したところ、わずか数ヶ月で空室がすべて埋まったという驚きの効果が紹介されました。さらに、外壁塗装のタイミングなどに合わせて「玄関ドア」も1日リフォームで刷新すれば防犯性や見た目の印象が劇的にアップし、周辺相場より高い家賃を維持しやすくなります。

●補助金申請は「今」がチャンスです 今回の2026年補助金は最大で40%相当が補助される手厚い制度ですが予算上限に達し次第、受付終了となってしまいます。「うちの物件だとどれくらい補助金が出るの?」「工事費用はいくらくらい?」と気になったオーナー様は是非お早めに当社までお問い合わせください。LIXIL様の商品とともに最適なリフォームプランを試算いたします!

さて、次回の上毛夢俱楽部セミナーは7月5日(日)13時40分より開催いたします。会場は今回と同じ 高崎市問屋町のビエント高崎602号室 での開催となります。詳細は改めてご案内させていただきます。みなさまのご参加を心よりお待ちしておりますので是非ご参加ください!

第245回 上毛夢俱楽部セミナーを開催いたしました!

みなさま こんにちは!不動産部の千野です。本日、13時40分よりビエント高崎602号室にて第245回目となりました上毛夢俱楽部セミナーを開催いたしました。新緑鮮やかな季節での開催となりましたが約40名の会員様にご参加いただきました。ご参加いただいた会員様におかれましては お忙しい中、誠にありがとうございました。

さて、本日第1部のセミナーはレギュラー講師陣より石原・関・猿谷法律事務所より弁護士の 関 夕三郎 氏に【実例で学ぶ!地主・大家のための不動産トラブル予防・対応術】をご講演いただきました。

1.死亡=契約終了ではないという法的現実 賃借人が死亡しても契約は当然には終了せず、賃借権は相続人に引き継がれます。単身入居者の場合、相続人の特定や残置物の処分に多大な労力と費用がかかることが、オーナー様にとっての大きなリスクとなります。

2.法改正による新たな解決策「居住サポート住宅」 昨年10月施工の改正法により、見守り支援や家賃債務保証がセットになった「居住サポート住宅」制度が始まります。これによりオーナー様が抱える不安が制度的に軽減されることが期待されます。

3.今すぐできる実務的な備え セミナーでは死亡時に契約が終了する「終身建物賃貸借契約」の活用や生前に残置処分を委任しておく契約の締結など具体的な防衛策が提示されました。「高齢入居」をリスクとして遠ざけるのではなく、最新の制度を活用して安定した賃貸経営につなげる視点が重要です。

高齢者の入居は怖いと門戸を閉ざすのではなく、制度を正しく理解し活用することで安定した賃貸経営につなげることが可能になるというところが非常に印象的でした。

続いて第2部では同じくレギュラー講師陣より一般社団法人 資産活用大学 代表理事の 岡本 誠司 氏に【最近の相続税等の改正も含め再度、相続(税)・贈与について考える!!】をご講演いただきました。

1.相続・贈与税の本質と「家族の未来設計」 相続税や贈与税は単なる「税金の仕組み」ではなく、国が目指す「富の再分配」という側面があるそうです。岡本先生は これらを単なる節税対策として捉えるのではなく、家族の資産をどう活かし、次世代へどう繋ぐかという「人生設計」の問題として向き合う重要性を強調されました。

2.最新の改正を踏まえた生前贈与のあり方 近年の改正により暦年課税や相続時精算課税制度の仕組みが変化しています。いつ、誰に、どのような形で資産を移転するのが最適なのか?遺言書の作成、民事信託、後見制度との組み合わせなど多角的な視点から検討する必要があるそうです。

3.事例に学ぶ「想定外」への備え お話しの中で突然の相続発生時に遺言書がなかったケースなど具体的な事例研究も行われました。資産規模や家族構成に応じた事前のシミュレーションが将来のトラブルを防ぐ鍵となるようです。

「節税」という目先の数字にとらわれず、家族にとって最善の形を模索することが真の資産活用に繋がるのかと感じました。

さて、次回の上毛夢俱楽部セミナーは6月7日(日)13時40分より開催いたします。会場は今回と同じ 高崎市問屋町のビエント高崎602号室 での開催となります。詳細は改めてご案内させていただきます。みなさまのご参加を心よりお待ちしておりますので是非ご参加ください!